健康で明るい未来

心と身体の健康を保ち、健康な人生を送れるようわかりやすく説明していきます。

運を操ることで人生を変える!誰でも出来る3つの方法

「良い運勢の波に乗りたい!」

「運勢を引き寄せて、夢を実現したい!」

 

60歳になった私が最近とみに思うことです。

どうしたことか、やりたいことが次々と生まれてくるのです。

達成した姿を思い浮かべるとワクワクしてきます。

 

しかし、一方でこんな心の声が聞こえてきます。

「どうせ無理だよ。だって、○○○○だから」

「今までだって途中で投げ出したんだから、きっと今回も同じだよ!」

 

心の声はしきりに私にブレーキをかけようとします。

心の声はとても悲観的です。

今までの人生での経験が、悲観的な発想を湧き上がらせています。

 

「運を操る!」そんなことができたら、きっと人生が大きくかわりそうです。

運勢を操って望み通りの人生を実現できる方法、掴みとりましょう!

 

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運は操れる 

 「運は操れる」という刺激的なタイトルに誘われて、一冊の本を手にしました。

著者はメンタリストのDaiGoさんの本です。

副題は「望みどおりの人生を実現する最強の法則」。

何とも喜ばしい福音!さっそく読んで実行に移し始めました。

 

運は操れる!

運というと占いやスピリチュアルを連想しがちですが、DaiGoさんはメンタリストという立場で、まったく別の視点から話を展開しています。

DaiGoさんのいう「運を操る方法」とは

①不安に強くなる

音もなく近寄ってくる不運を避ける方法

 

②試行回数を増やす

チャレンジの回数を増やすための仕組みづくり

 

③気づく力を鍛える

身の回りに転がっているチャンスを見いだせる人になる

 

運の話を抜きにしても、社会人として必要な能力です。

運を操る力を身につけることができたら、仕事や趣味、恋愛、夢の実現など、人生が一変することでしょう。

この本に出会ったこともチャンスとするかどうかは自分次第。

私は人生を変えるために、彼の教えを実践してみることにしました。

 

運勢はやってくるもの!?

私は今まで運勢は上から降りて来るものと考えてきました。

上からとは神仏や先祖、或いは家系の力などです。

 私はちょっとだけ「四柱推命」や「姓名判断」を勉強してきたので、多くの場合その人が生まれながらに持って生まれた星の通りに生きているということに確信を持っています。

ですから、その人のタイプや個性は変えられないでしょう。

例えば、動物占いでみると私は猿(パープル)です。

・自分の感情をあまり表に出さない

・人間関係を潤滑にするために敵を作らない

・他人に対する行き届いた配慮

・感受性が豊かで直観力があり、冷静に考える

当たらずも遠からずといったところ。

いまさらストレートに感情を表現するオオカミのような生き方はできません。

しかし、猿としてどう生きるかは自分自身が決めています。

人生の最後の決定者は自分自身なので、運は自分で決めているのです。

 

人生の転換期

DaiGoさんは「運を成功と失敗の理由にすると人は成長しなくなる」と言っています。

自分自身が人生の決定者です。

全知全能の神様だとしても、私の決定に関与はしてくれても、決定者は私です。

先日、一緒に食事した友人がこんなことを言っていました

 

誰に対しても平等なものは2つある!

①時間

②必ず訪れる死

 

限られた時間を後悔なく過ごしたいものです。

今までの人生、なるべくしてなった人生です。

変えようと思い立ったら、その時が人生の転換期です。

今があなたの人生を大きく変える転換期だとしたら、あなたは何をしますか?

 

さあ、今日から実践しよう!

DaiGoさんの言う「運を操る方法」は次の3つ!

①不安に強くなる

②試行回数を増やす

③気づく力を鍛える

 

一度に全部のことはできますんし、自分の力にするためには実践を重ねながら、確信を持つことが重要でしょう。

不安に強くなる

運が悪い人 = 成果を掴めない人

この様に定義されたら、あなたは運が良い人でしょうか?

人間は自分の経験が自分の思考を形作っていくので、どういう経験をするのかが重要です。

〇運が良い人の発想

過去の出来事や目の前の出来事から、「自分は運が良い」という出来事を探す

 

〇運の悪い人の発想

過去の出来事や目の前の出来事から、「自分は運が悪い」という出来事を探す

 

どうも運の悪い人のクセは失敗を恐れて不安を感じやすいようです。

「運を操る」人になる為には、このクセから脱しなけれないけないようです。

 

一日に終わりに「今日の良かった3つ」を書く

「眠りにつくときに笑顔、目覚めも笑顔」が良いといいます。

例え一日中嫌なことがあっても、寝る時までには良いことがあった良い一日だったと思えるような訓練が必要だというのです。

運を変えるためには夜の過ごし方が重要なのです。

 

今日の良かったことを3つノートに書く

①どんな小さなことでも良いので、良かったことを3つ書く

②毎日書いた「3つの良かった」から週間ベスト3を選ぶ

③毎日書いた「3つの良かった」から月間ベスト3を選ぶ

 

自分は恵まれている、自分は守られてられている、自分は愛されている、・・・。

こんな気持ちで毎日を送れたら、不安から解放されるようになります。

 

きっと大丈夫!

 

強がりでなく、何となくそう思えるようになったら、「運を操る人」の第一段階を突破ではありませんか?

 

身の回りに転がっているチャンスを見いだせる人になりましょう!

 

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